市民協働による大植樹会が行われました。

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○『さくらともみじを植える会』の大本願の一段階の大植樹作業が皆様の協力により成功しました。
　
５月１４日（日曜日）午前８時半の開会式の開場を待ちきれぬ大勢の参加者が熱意を懐いて続々と集まりました。

未来へ届ける花を咲かせるための光り輝くような気迫に包まれる会場に、市民協働による松本市の運営を願う
菅谷昭松本市長の開会を告げる声が響き渡ると、会場一杯に大きな拍手が湧き起こりました。

開会式が終わると、事務局の細かな注意ももどかしく、皆一斉に一番遠い植樹場所は往復で２０Kｍにもおよぶ壮大な山道へ力強くしかも、楽しそうに出発していただきました。

山道の運転は大変でしたが、皆さん安全には細心の注意を払っていただき、大きな事故もなく無事植樹が成功しましたのは、緑を愛するそれぞれの皆さんのやさしい心と、注意深さの賜物と事務局一同感謝申し上げます。

また、裏方さんとして活躍してくださった、実行委員の皆様、マイクロバスを提供してくださったホテルおもと様
ホテル梅の湯様、大量の健康飲料をサポートしてくださったダイドードリンコさん、目を見張るばかりの手際の良さで６００食以上のトン汁を作ってくださった、王ヶ頭ホテルの皆様、植樹見守り隊始め各団体からの皆様にはこの場をかりて厚く御礼を申し上げます。